ご好意を素直に受け取ることも善いこと
スタッフからこの前、
「え~図々しいですね笑」
と言われることがありました。
社外の知り合いに物を借りたり、
ちょっとした仕事を手伝ってもらったり、
お遣いをお願いしたり、、
「そんなにやってもらったんですか??」
と。
でもだいたい向こうから「やろうか?」
と提案してくれるので、
「えっいいんですか?じゃあ」
という感じでお言葉に甘えてるだけです。
私なりの線引きはありますが、
助けてもらえるならそのほうがいいですよね。
これでも自分では遠慮しすぎなタイプと認識しています。
もちろん逆の立場もたくさんあります。
一方でウチのスタッフを見てると、
どこまで遠慮してるのよ!
という場面がけっこう多いです。
「いやいや、そんな、悪いですよー」という、
控えめで遠慮がちなのはいいんですが、
せっかく生まれる交流の機会がもったいないなぁと。
やりとりが発生すればちょっと仲良くなれるじゃないですか。
その関係性をもって次の機会に協力できるかもしれないし、
要は仲間が増えていくんですよね。
逆の立場だったら絶対に
「別に遠慮しなくていいのに」
って思うはずなんです。
だから好意を受け取らないのはもったいない。
そしてなにより単純に
人の役に立てるって幸せなことだと思うんです。
猫や鳩にパンあげたくなっちゃうのも一緒(?)。
誰かのために自分の時間を使うって
本人にも温かくて嬉しいものだと思います。
だから、相手にその機会を発生させることも
善いことなんじゃないかと。
勇気を出してご好意を受け取る、
そうしてその場に自分と相手、2つの喜びが刻まれる。
もっと信頼して、甘えようぜ!
と言い続けることで、
私が人に頼りやすい環境を維持していく魂胆です。
ーーーーーーーーーーーー
店舗スタッフ、イベント実行部隊、地元民、
なんか楽しいことやりたい人、、
いつでも募集中です!お気軽にメッセージください。

コメント
コメントを投稿