柿渋塗り体験で歴史の小径の再スタートを切る

シェアオフィスengineのある広場の一角に

「竜の井」はあります。

龍が消えた井戸の伝説


今日はこちらの保護塗装に参加してきました。


柿渋にベンガラ(黒)を混ぜて塗料にします。

スーッと浸透していく水性ステインの感じ。


こちらはその隣の駐車場にある黒塀。

こちらも併せて塗りなおしやっていきます。

右が塗ったほう。いいですね。


駐車場だらけになった館林ですが、

少しでもその景色を和らげようと

まち研のみなさん主導で黒塀を設置してきたそうです。


まち研は館林市の中心市街地活性化に取り組んでいる市民グループです

(てかトイレットペーパーZが面白すぎる)


いまは短い区画ですが、

みんなで延伸していきましょう。


歴史の小径のルートはこちら

起点となるのはこの駅前の地区。

このエリアを盛り上げようぜ、

という活動を行っています。


市民に広く開かれたチームですので

「なにか手伝わせてよ」という素敵なあなた、

ぜひ声をかけてください!

コメント