地元の高校で社会人講師として喋ってきました

誠に光栄であります。


ということで、行ってきました。

頼まれごとは基本的に全部やります!


(、、という方針でしたが、

今年からは断る場面も増えてきました。汗

協力してもフィードバックが何もなかったり、

意義が感じられない活動やイベントもあったり、

あちこち協賛額もバカにならないし、、


なにより時間が取られてしまうので、それより

会社やスタッフのために使いたいという気持ちが

とても強くなってきました。

まぁ色々と経験させてもらったからこそですが。)


商業科の学生が対象で、テーマは

企業が望む人材や社会人の心構え、ということみたいです。


依頼するの僕でよかったんですかという気もしますがw


ザックリとしたメッセージは、

とにかく根性・明るさ・正直者、

つまりは「一緒に働きたくなるいいヤツ」であれ!

それに尽きます。


僕は資格やスキルは二の次だと思ってます。

他の経営者の方々はどんな風に話すのでしょうか。


それと、検索して正解を探すだけでなく行動するべし。

ということもお伝えしました。


たとえば授業で簿記やってるなら、

自分でフリマでもメルカリでもどこでもいいから、

何か売って、お金を受け取って、帳簿つけてみて、

先生に提出してアドバイスをもらえばいい。


こういう実際の行動が一番成長すると思います。

座学の簿記が、生きた知恵になる。

先生も大喜びですきっと。

というか先生も商売経験ない方がほとんどかと。。


いずれ就活するにしても、

ただの労働者としての思考で就活するより、

商店主という感覚が身についていればかなり強い。


もちろん就職がすべてではないし、

(というか最近は進学のほうが割合が高いようですが、)


青春を謳歌してください!


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