個々の才能を持て余させない!
新店舗のロゴを制作中です。
といっても作っているのは弊スタッフの学生書道家。
(以前も登場→今年は《夏の風物詩の風物詩》やってみましょう)
今回のお店は大正ロマンがコンセプトでして、
高い年齢層の方にも使ってほしいので
ロゴ関係はあまりオシャレな感じにはしません。
古風なロゴタイプがあればいいかと思います。
で、スタッフにリクエストしたのが
「結構太字な楷書で!」でした。
いつもながらザックリと、w
でもでも、その仕上がりがこちら‼
めちゃくちゃいい!イメージ通り!
なんちゅうクオリティ。ホントに自慢の子です。
文句なしの作品なので、これをデータで取り込み、
世界に1つだけのフォントを作ります。楽しい。
「スタッフの文字を看板に使う!」
感情を表現するのが難しいですが、
こういう喜びはあまり他では味わえない気がします。
珈琲の伝道師がいたり(過去記事:スタッフから珈琲焙煎師が誕生してました)
パティシエ志望、音楽家、ソムリエ入門者、イラレの魔術師、
教員や看護師を目指したり、子供を産み育てたり、、
別に特殊能力があればいいとかではなく、
ひとりずつ思い返してもやっぱり全員魅力的です。
これって経営者の力量次第では埋もれさせてしまうな、
と思うと怖くもあります。
個々の才能をちゃんと発揮・表現できる会社でありたい。
そのためにも自分自身が力をつけていきたいですね。
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