館林駅前エリア散策と、今後の妄想
新店舗はAB工事が終わり、
来月の頭からいよいよC工事が始まります。
そして、先々の展開を考えて駅前通りの物件調査を進めています。
先日ちょうど、不動産屋さんから物件が空く情報をいただきました。
飲食店の居抜き物件で、厨房機器もそのまま残していくのだとか。
年末に不動産屋さんへの挨拶回りをしていたのが功を奏して、
いの一番に連絡をくれたみたいです。ありがたい!
その物件をどうするかはいずれにしても、妄想は始めておきます。
駅前通りから一本入った場所では、まさに建設中のところもありますね。
ここは飲食店用途ではありませんが。
館林のまちづくりをエリアごとに考えていくと、
・館林駅前(東口)
・谷越通り(道路拡幅中)
・市役所のある城沼周辺
・美術館のある多々良沼周辺
・分福茶釜の茂林寺エリア
・
と分かれていきます。
その中でどういうビジョンを描いていくか、
行政目線と弊社目線と、それぞれ検討が必要です。
弊社の店舗は、縁あって市役所・美術館・駅前という
公共性の高い立地が続きました。
この先の出店があるとしたら、総合的に考えると
駅前エリアを強化していくことが得策かと思います。
その理由の1つ目はまず、シンプルに駅前が寂れていること。
これは街の価値が下がる悲しいポイントです。
もっと賑やかにしたいですよね。
この点は市民みんなが賛同してくれると思います。
2つ目は、会社としての営業効率が上がること。
これは山口県の先輩のお店を視察させてもらい勉強になったことですが、
(【徒歩圏内ドミナント】山口県へ視察に行ってきました【H&N】)
徒歩5分圏内のドミナントは圧巻でした。
館林でも実践していく余地はあると思いますし、
逆にこの点に関しては城町食堂・エミール周辺では立地上不可能ですね。
まぁまずは駅前新店をしっかりと。
焦らず、着実に進めていければと思います。
コメント
コメントを投稿