手柄は別にいらないです。でも成果を知ってもらう場面は必要
「有名人ですね~」
って茶化しなのかお世辞なのか分かりにくい
グヒグヒした表情で言われたので、
このぼんやりした気持ちを。
何かをやって、上手くいったときは、
だいたい周りの人が取り上げてくれます。
記事にしてくれたり、単純に褒めてくれたり。
その積み重ねが信用ってやつだと思うんですが、
それも使いようだなと思います。
自分がすごいって思われたいのが
ヒシヒシと伝わってくる人いるじゃないですか。
僕もそう思われてるんですかねw
でも純粋な「手柄」って別に要らないんですよ。
自分の凡庸さを知っているので、
よっぽどのことがない限りすごいとは思えません。
次元が違う人が山ほどいるし、むしろ恥ずかしいです。
欲しいのは、その先にある次の可能性。
仕事に繋がったり、豊かな出逢いがあったり。
田舎で小さく始めたことなんて、
自分の力だけじゃ大きく育てていけません。
会社のためになりそうなら、
ガンガンアピールしますよ。
売上増やしてもっと還元したいですので。
そのためなら前に出ていくべきだと思います。
成果があるなら知ってもらわないといけないので。
でもそれだけですね。
しゃしゃり出てたら何か企んでるなと思ってもらえれば。
手柄はみんなで分けて美味しく食べちゃいましょう。
ん~、、
目の前の人を安心させたいと思うときには、
裏付けとして過去の実績を伝えたくなるかもしれないですね。
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