【物件候補6】宿泊施設跡地を見てきました【印象派やん】





えっ、めちゃくちゃいいロケーションなんですけど。
 

こんな場所知らなかったですが、

一面の窓から見た沼の景色サイコーです。

(店内から見た外の写真を撮り忘れました。。)

庭に桜も咲くっぽいです。


ここに居るだけでインスピレーション湧いてきます。

最後の写真なんて、もろ印象派の絵画ですね。

エミール・クラウスまんまです。水辺。


日本ではマイナーですが、僕の一番の推し画家です。


では恒例の、業態を作るトレーニング。


テーマカラーはコンクリむき出しのグレーをそのまま活かして。

そこに差し色で黄色。

相性がいいし、一回作ってみたかった組み合わせです。

周りの風景を印象派と重ねて見るなら、

特にルミニスムの色彩イメージとも合います。


料理は大皿アートプレート系。

厨房は奥まっているので、

オープンなライブ感は演出できない。

それなら運ばれてきた皿を見たときに「わぁっ」となるように。


窓の外の景色を楽しみながら、

フォークとナイフで「外食してる」感。

エミール・クラウスの発想でいくなら、

出身地ベルギーの要素でワッフル。

地元の百年小麦や米粉がたぶん使えます。


デザート系は同級生のイチゴ農家にお願いしたり、

あとはまぁボイセンベリーとか、

なにかしらで見栄え良くできるでしょう。

席数などにもよりますがアシェットデセールもあり。


テーブル上の皿の美しさと窓の外の美しさ。


食事系には城町食堂でもはや幻となった、

「スープバーグ」のDNAを引き継いでもOKですね。

1日分の野菜 × ワッフル × 水辺の景色、とか。


食事系ワッフルがどこまで受け入れられるのかは未知数ですが、

もし業態として尖りすぎてたら、

淡路島産のもちもち生パスタなどで抵抗を緩和して。


本音を言えば、ワッフル屋さんってちょっと夢です。

なんでか昔から惹かれるものがありますね。

小さい頃にアゼリアモール内のワッフル店に

連れて行ってもらうのが超嬉しかったからかもしれません。


もちろん自分で作ったことなんかありませんが。


デザート系はともかく、

食事系がどこまで作れるかは課題ですね。

まぁワッフルにこだわりませんけど。


そんなところで。

ここは宿泊の部屋やお風呂もついてたりして、

なかなか大変そうだし市役所の担当課の動きも遅そうなので、

そのうちご縁があったらって感じですね。


たぶんやることはないだろうとはいえ、

いつでも出来るように、

食堂の体制をしっかり整えていきましょう。

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