細かいことは置いといて、みんなで他人の面倒みればいいじゃない

今日は弊スタッフ達が

弟の開業準備の手伝いに行ったとのことで。

みんなありがとう。


そのうちのひとりはウチのOBですが、

現在メンタルを少々病んでて休職中。

かといって家にこもってても気が滅入っちゃうから、

こんなふうな機会があるのはきっと◎


僕も何か手伝ってもらうことを探しつつ、

暇なときはたまに仕事をお願いしつつだったから、

今回タイミングよく繋げられてよかったです。


彼女にとって今誰かの役に立てるって、

精神衛生上すごくいいことだと思います。


こういう個人的で込み入った話って、

あまり触れていいものかどうかというか、

どう接するのが相手のためなのかみたいな、

繊細な問題だったりするかもですが。


もちろん相手のキャラにもよりますが、

「おっ病んでんのか!暇なら手伝えや」

みたいなノリで今はやってます。


果たしてこれが正解なのか分かりませんが、

少なくとも変わらず連絡してきてくれるので

不正解ということでもなさそう。


センシティブな内容には触れない、

黙る、フタをする、

そうやってやり過ごす方法も選ばれがちですが、

そこに救いはあるんかな。


そんな一見優しげな世界で、

みんな優しさに飢えてるんじゃないの。

スピッツの歌詞にそんなようなのが。


家族、スタッフ、お客さん、顔見知り、、

どんな形であれ力になれそうなら、

細かいことはいったん置いといて、

なにかしらの行動を起こしてみる。


ズカズカと上がり込んであぐらかいて

茶を出してもらうような、

そんな勇気があってもいいのかな、

誰かに茶を淹れることで

救われることもあるのかな、

そんなことを考えた夜。

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